2006年05月02日

「組織の人間関係を楽にする」の説明

　モレラ岐阜！

　はい、モレラ岐阜の評判を知りたくて、ブログ検索で騙されて来てしまった人達は初めまして！未だにモレラ岐阜に行く気の無い坂田です。

　あう、このままだと詐欺と言われかねないので、モレラ岐阜については、下記の方のブログを参考にして下さい。
名古屋圏 | 本巣市　モレラ岐阜がグランドオープン

　さて、話は全く変わります。（えへへ）

　仕事の退職理由で一番は何でしょう？これはもう、三重県の土産菓子No.1が赤福である位に、ダントツの第一位で“人間関係”。対上司、対同僚、対部下、対クライアント…、「三人寄れば派閥が出来る」といいますが、人がいればあらゆる所で問題が発生する可能性があります。

　では、人間関係の問題を根本で解決するにどうすれば良いのか？私が思うに方法は３つ。

Ａ．人間関係は一切気にしない。その代わり、与えられた仕事は完璧にこなして、有無を言わせない

Ｂ．自分が経営者になって、誰にも物を言わせない

Ｃ．多少のプライドは捨て、組織内で様々なテクニックを駆使して、良好な人間関係を保つ事で問題化させない

　貴方が超エリートのビジネス戦士ならＡを選択する事も出来ます。貴方に有り余る才能と冒険心があればＢも良いでしょう。
　しかし、私を始め、善良で小心者な殆どの一般市民はＣしか選択肢が無いと思います。

　さて、一度壊れた人間関係は、そうそう元に戻るものではありません。特にそれが女性同士の付き合いや、上司との関係であれば尚更です。
　はっきり言って、多少のプライドや意地を捨てても「人間関係を問題化させない」ように取り繕った方が、絶対に楽です。そりゃ、それで多少は仕事でストレスは溜まりますよ。
　が、人間関係が悪化して、「会社が辛い」よりは全然良いと思いませんか？

　という事で、このカテゴリーでは人間関係を良好に保つ為の、ちょっとした豆知識を書いていきたいと思っています。でも、大した導入文を書いた割には、大した内容を書けないので、期待せず、首を長くしてお待ち下さい。

　ちなみに人間関係にあまり悩まない能天気な私の口癖は