2008年07月23日
不況になる→×、不況になった→○
livedoorニュースを見ていたら、こんな記事が。
ニュースソースが日刊ゲンダイというのはアレですが、にしても、ちょっとかなりヤバいですよ、これ。
実感の無い好景気がユルユルに続いていた所為で、先々の不況について、何も考えていない人が多いみたいですが、私は今回の雇用情勢で言うと、バブル崩壊後の就職氷河期を上回る、更なる過酷な状況になると読んでいます。
ちなみにバブル崩壊直後も、真っ先に対処した人は無事に生き残れましたが、バブル崩壊がしても何もしなかった人は、あっという間に人生が崩壊しましたよね…。
何も考えていない人は、これから不況になるではなくて、不況になったと捉えて、早急に手立てを打たないと、本当に生きるのが死ぬより辛い状態になりますよ…。
特に不況になってからのお金の問題は、誰一人として助けてくれないですからね…
リストラ急増 受難時代の再来か
希望退職や早期退職を募集する企業が急増している――。こんなショッキングなリポートが出た。調査したのは、民間調査会社大手の東京商工リサーチ。ここ数年、この類のリストラ話はあまり耳にしなかった。何が起きているのか。
(中略)
深刻なのは、退職者を募る理由が昨年とは一変していることだ。
同リサーチ調査部はこう分析する。
「07年は経営再建中の企業ばかりではなく、業績好調で体力に余裕のある企業が早めに手を打つという色合いが濃かった。しかし、08年に入ると退職者募集の主たる理由は業績低迷。今年の方が深刻です」
07年とは違って転職を支援する余裕がないところも多く、募集対象を「25歳から」としているケースもある。企業が切羽詰まっている証しだろう。
(後略)
ニュースソースが日刊ゲンダイというのはアレですが、にしても、ちょっとかなりヤバいですよ、これ。
実感の無い好景気がユルユルに続いていた所為で、先々の不況について、何も考えていない人が多いみたいですが、私は今回の雇用情勢で言うと、バブル崩壊後の就職氷河期を上回る、更なる過酷な状況になると読んでいます。
ちなみにバブル崩壊直後も、真っ先に対処した人は無事に生き残れましたが、バブル崩壊がしても何もしなかった人は、あっという間に人生が崩壊しましたよね…。
何も考えていない人は、これから不況になるではなくて、不況になったと捉えて、早急に手立てを打たないと、本当に生きるのが死ぬより辛い状態になりますよ…。
特に不況になってからのお金の問題は、誰一人として助けてくれないですからね…
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