2009年06月27日
ジョイ家電いまい、今井悠介の地元経営のツボ[前半]
6月24日に、岐阜県中小企業家同友会にて、ジョイ家電いまいの今井悠介氏の報告例会がありました。
今回、特別に、その要項をアウトプットしてみますが、長いので2つに分けます。
特にBtoCの地域密着型の商売をさせれる方には、貴方の経営をガラリッ!と変える、凄い要素を多数、含んでいます!
是非、御一読下さい。
ジョイ家電の今井悠介さんが凄い所
ジョイ家電いまい、今井悠介の経営のツボ[後半]に続きます
今回、特別に、その要項をアウトプットしてみますが、長いので2つに分けます。
特にBtoCの地域密着型の商売をさせれる方には、貴方の経営をガラリッ!と変える、凄い要素を多数、含んでいます!
是非、御一読下さい。
ジョイ家電の今井悠介さんが凄い所
- 富加町という田舎に集中した商売で、全国1500近くある、Panasonic販売店(所謂、町の電器屋さん)で販売9位
- エコキュートのチラシを約2万枚(5,6万円程度)で、売り上げ約1300万円(成約10件)
- 20万円以上するドラム式の高級洗濯機を、たった400件にDMをして、8台(約200万円)を完売
- 販売目標の設定は勿論だが、それを業界の偉い人や、仲間内などに公言する事で、目標を達成しなければいけない状況に追い込む
- 先にドカン!と商品を仕入れてしまい、何としてでも売るしかない、状況に追い込む。
例えば、液晶テレビは、去年の販売台数の半分にあたる台数を、一気に仕入れる!それをキャンペーン期間で売り切るという、壮絶な覚悟を決める。 - 経営判断で、やるかやらないか、迷った時は、やる!
- 家電ユーザーの内、7割は価格重視。3割はアフターフォロー・安心重視。
価格重視の顧客は、ヤマダ電器などに任せ、7割の顧客は捨てる。
ジョイ家電いまいは、3割のアフターフォロー・安心重視だけを狙う。 - 年代的には高齢者の方が安心重視になるので、そちらを顧客とする。それより下の年代のお客さんは、来なくても全く構わない。
そういうお客さんも高齢者になり、価格よりも安心・親切が必要になってきた時に、お客さんになって貰えば良い。
ジョイ家電いまい、今井悠介の経営のツボ[後半]に続きます
ソーシャルメディア活用による、コミュニティ形成により実績を上げたい御法人様は、はちえん。にお問い合わせ下さい
http://8en.jp
お問い合わせ:sakata@8en.jp
☆ソーシャル系のビジネス活用情報を各媒体で配信