製造業もtwitterが有効な情報源になる！

大ブームのtwitterですが、特にIT業界やＥＣショップなどには注目の的。
その一方で、最もtwitterから遠いのが製造業で、実際にtwitterアカウントを持っている製造業は、ごく僅かなのが現状です。

しかし、twitterのユーザー増加＝情報増加と共に、製造業にもツイッターが情報源として有効になりつつあります。
今回はそれの証明をしてみます。

まず、下記のtwitterの検索結果をクリックして、眺めてみて下さい。

割と面白い情報がある事が実感して頂けるのではないでしょうか。

さて、こういった情報をgoogleやyahooで検索するより、twitter検索の方が優れている点があります。

殆どが鮮度ある新情報。よって、現時点で最も正確である可能性が高い（但し、情報選別を放棄してはならない）
注目される技術。つまり、将来性がある市場ほど、より多くの情報が集まる。　その中には新聞でも書かれていない貴重な情報も入って来る。
検索から情報精度の高い人をtwitterでフォロー。それらの人達は、良い情報だけをフィルタリングして配信してくれる。
更に情報発信者へ、簡単に質問や意見を求める事が出来る
上記の、業界の先端を行く技術者・コーディネーターとtwitter上の交流から、仕事の発生や技術提携など、リアルへの発展の可能性もある。

正直、製造業の販売促進手段としてtwitterが有効になるのは、もう少し時間が掛かりそうです。
また、日刊工業新聞、
しかし、情報獲得、並びに、ものづくりの人的交流に関しては、既に魅力的な媒体だと断言して、間違いありません。

これからの製造業は作るだけでなく、将来性ある市場に価値ある物を創る。そして売る。この3拍子が揃わなければならない。
その為に、情報と人脈が大事だ、と思われる意欲的な、ものづくり社長は、是非、twitterも活用しましょう！

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