2010年10月25日

400人に発信で100人のお客様が来る。Facebookの核心は「友達」なのだ

さて、先日にtwitterで私がツイートした内容。

先日Facebook集客100人達成した山逢い会。
イベント招待を含む、述べリーチ数419人に対して、コンバージョン率が23.9％という、超ありえない数字。凄い、これ

他所だと、東京でのFBのセミナー集客、2413人に対し参加19人で0.8％。FBは運用方法で愕然たる差

ちなみに100人が参加の山逢い会は、その後の懇親会に58名もの参加を頂き、世界の山ちゃん　本丸店の17.4万円の売上になりました。
飲食店経営の皆様には、そっちも羨ましい数字だと思います。

また、私の周りの他のFacebookイベントでも、軒並み、通知した人数の10％以上の参加率となっております。

これまでに、チラシやメルマガなどの販促をやった事がある方なら、10％を超える反響が、どれだけウルトラ凄い事か、ご存知あるかと思います。

しかし、この高い数字にはカラクリがあります。

まず、Facebookで招待した友達が参加
「○さんが●イベントに参加します」の書き込みを見た、友達の友達が巻き込まれて参加

なので、先の100人達成の山逢い会は、私が「友達を招待」したのは、400人を切っており、単純に招待した友達が来てくれた率は約3割に及んでいます。

「え、友達が来るなら、当たり前じゃん！それってズルじゃん！」
と思った人は、アウト。
あなたがビジネスにお客さんが来てくれないのは、貴方がお客さんと友達になれないからです。

小さなお店を見て下さい。今でも、ちゃんと常連さんが来るお店は、お客様との信頼関係がちゃんと構築されていますよね？

そして、信頼関係の最終ゴールは友達なのです。

twitterやFacebookで、きちんと交流すれば、絶対に友達になれます。

twitterで広げ、Facebookで深める。

そして、

努力に勝る、近道なし

ソーシャル・メディアとリアルの交流を、堅実に積み重ねていけば、良い事がありますよ