2012年01月10日
日本のFacebook登録傾向/年齢別グラフより
日本在住者の年齢別のFacebook登録率を出して、グラフにしてみました。
【日本の年齢毎のFacebook登録率の特徴】
他地区の登録率の統計情報は、「市町村毎のFB統計をとってみよう」というFacebookページをにも掲載がありますので、そちらもご参考ください。
また、これは日本全体としての傾向なので、当然、地域密着型のビジネスをしている方は、商圏のFacebookの登録状況を、ご自身で把握すべきでしょう。今回のデータを出した、こちらの方法で、検証してみてください。
市町村単位でFacebookの登録データの性別・世代毎の統計を出す方法
登録者が少ない、と言われていた日本のFacebookですが、既に交流インフラとして機能しつつある世代も確実に出てきています。但し、Facebookだけ使えば、ビジネスの成果に繋がるわけではありません。
ご自身のビジネスにFacebookをどう組み込むか、 全体の経営戦略とも照らし合わせる、「木を見て、森も見る」の観点で、検討してみてください。
【日本の年齢毎のFacebook登録率の特徴】
- 就職難を反映してか、学生世代(20〜22歳)の登録率がトップ。しかも、 登録率 は女性の方が上回るのは、就職への危機意識が男性よりも、女性の方が高い証拠か。
- 男女ともに30代前半で、登録率の下落傾向が顕著になる。しかも女性の下落幅は、男性よりも大きい。
- 登録率が高い、20〜30代前半のゾーンだが、女性の方が優勢。だが、20代後半辺りに、男女逆転ポイントが発生する。
- サービスが世の中に急速に一般化するキャズム(16%)の数値から見ると、男性で21〜28歳。女性で20〜28歳。2012年は、この層から、日本のFacebookの普及が本格化すると見込まれる。
他地区の登録率の統計情報は、「市町村毎のFB統計をとってみよう」というFacebookページをにも掲載がありますので、そちらもご参考ください。
また、これは日本全体としての傾向なので、当然、地域密着型のビジネスをしている方は、商圏のFacebookの登録状況を、ご自身で把握すべきでしょう。今回のデータを出した、こちらの方法で、検証してみてください。
市町村単位でFacebookの登録データの性別・世代毎の統計を出す方法
登録者が少ない、と言われていた日本のFacebookですが、既に交流インフラとして機能しつつある世代も確実に出てきています。但し、Facebookだけ使えば、ビジネスの成果に繋がるわけではありません。
ご自身のビジネスにFacebookをどう組み込むか、 全体の経営戦略とも照らし合わせる、「木を見て、森も見る」の観点で、検討してみてください。
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